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雑誌民藝803号(2019年11月号)
特集「民藝運動と浜松」
民藝運動は、1925(大正14)年に柳宗悦、河井寬次郎、濱田庄司によって「民藝」という言葉が作られて以降、社会的に活発な活動となっていきましたが、その初期に静岡県浜松市でも熱心な運動が展開されました。
当時の活動の様子や初期民藝運動に尽力した高林兵衛について、また東京駒場の「日本民藝館」の設立以前に、1931(昭和6)年に開館した「日本民藝美術館」(2年後閉館)を紹介する特集号です。
〈特集関連〉
「民藝館の生立」より(柳宗悦)
浜松の初期民藝運動について
—浜松の民藝運動とその後—(金原宏行)
民藝運動と浜松・関連略年譜(編集部)
高林家と高林兵衛のこと(広中雅子)
高林邸の建築的意義(土屋和男)
ざざんざ織について
—「平松実の活動」—(豊島泰雄)
遠州民藝協会の活動(豊島泰雄)
〈図版〉
高林邸と日本民藝美術館
■2019年11月 日本民藝協会発行
■A5判 / 80ページ
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