芹沢銈介美術館では、「絵本と装幀ー芹沢銈介の本の仕事」を開催中です。

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  • 別冊太陽『芹沢銈介の日本』

    ¥2,640

    SOLD OUT

    別冊太陽の新刊、日本のこころ293「芹沢銈介の日本」が発刊されました。 芹沢銈介が見つめた美しき日本の色、かたち、そして「心」をたどる旅。 日本各地の風土をモチーフにした「型絵染」の代表作と、芹沢が旅先で収集したコレクションの数々により、豊饒な美の世界をめぐります。 当館館長による執筆と10人による寄稿、また多数のカラー図版により芹沢銈介を深く知ることのできる一冊となっています。 ■2021年10月発行 ■A4変型判/ 160ページ ■静岡市立芹沢銈介美術館監修  平凡社発行

  • 『芹沢銈介の静岡時代』

    ¥2,200

    39歳まで静岡を拠点に暮らした染色工芸家、芹沢銈介の静岡でのエピソードを通じて、唯一無二の世界観を築いた天才作家誕生の原点を探り、作品世界の根底に流れている「人間芹沢銈介」の姿を追った…。 作品や肖像写真も多数掲載、巻末には特別インタビュー『師 芹沢銈介のこと』(柚木沙弥郎×濱田淑子、山内武志×当館学芸員)を収録しています。  「無口だけれど明るくて、お洒落だけれど、とてもシャイ」。芹沢銈介の静岡時代を知る一冊として、ぜひご一読ください。 ■2016年8月発行 ■21×15㎝ / 215ページ ■静岡市立芹沢銈介美術館監修  静岡新聞社発行

  • MUJI BOOKS『芹沢銈介』

    ¥550

    SOLD OUT

    ずっといい言葉を文庫本で。人と物をつなぐ「人物シリーズ」 MUJI BOOKSより「芹沢銈介」が発刊されました! 芹沢銈介の言葉 工房 装幀と私家本 張子いろいろ 蒐集 道具と人 というテーマで多数の図版とともに紹介。 ミニサイズ(文庫版)なので持ち歩きにも便利です。カラー巻頭8頁、以降はモノクロです。 ■2020年9月 株式会社良品計画発行 ■文庫判 / 160ページ

  • 『手仕事の日本』

    ¥1,078

    すぐれた民藝品を求めて日本全国を歩いた民藝運動の創始者・柳宗悦(1889—1961)が、各地に残る美しい手仕事を紹介しながら、日本にとって手仕事がいかに大切なものであるかを訴え、日本がすばらしい手仕事の国であることへの認識を呼びかけたユニークな民藝案内書。 秀逸な小間絵(芹沢銈介)を多数収録。 (解説 熊倉功夫) ー岩波書店HPより ■2022年発行(1985年第一刷発行)  ※柳宗悦が『手仕事の日本』の初版を出版したのは1948年 ■文庫版 / 332ページ ■柳宗悦 著  岩波書店発行

  • 『白井晟一入門』

    ¥2,970

    静岡市立芹沢銈介美術館(石水館)を設計した白井晟一(1905-1983)。この度2021年秋から松濤美術館で行われる「白井晟一入門」展の展覧会図録が刊行されました。 多くの写真とともに初期から晩年までの白井建築や活動の全体像にふれる、白井晟一の入門書。 当館館長も石水館について寄稿しています。 ■構成 序章:建築家となるまで:京都高等工芸学校時代や滞欧期など、自己形成期の紹介 第1章:戦前期の建築 ~ 近藤浩一路邸(河村邸)、嶋中山荘(夕顔の家)等 第2章:戦後前期 1950年代~1960年代 ~秋田・群馬での公共建築、戦後個人住宅 第3章:戦後後期 1960年代~1970年代 ~親和銀行本店、ノアビル、サンタ・キアラ館等 終章:1980年代 ~静岡市立芹沢銈介美術館(石水館)、渋谷区立松濤美術館、雲伴居等 ■掲載作品 河村邸(旧近藤浩一路邸)、嶋中山荘(夕陽の家)、渡辺博士邸(試作小住宅)、歓帰荘、秋ノ宮村役場、煥乎堂、松井田町役場、親和銀行本店、親和銀行東京支店、懐霄館(親和銀行電算事務センター)、滴々居、虚白庵、サンタ・キアラ館、ノアビル、石水館(静岡市立芹沢銈介美術館)、渋谷区立松濤美術館、ほか 白井晟一(しらい・せいいち) 明治38(1905)年、京都に生まれた白井晟一は、京都高等工芸学校(現在の京都工芸繊維大学)を卒業後渡独し、ハイデルベルク大学及びベルリン大学において近世ドイツ哲学を学ぶ傍らゴシック建築についても学んだ。昭和8(1933)年、約6年間のドイツ留学を終えた白井は帰国し、哲学や美学の道を選ぶことなく「河村邸」、「近藤邸」、「歓帰荘」の設計を皮切りとして建築家としての道を歩み始める。遺作となる「雲伴居」まで数々の作品を遺し、高村光太郎賞(造型部門)、建築年鑑賞、日本建築学会賞、毎日芸術賞、日本芸術院賞を受賞。 ーー青幻舎HPより ■2021年11月12日発行 B5版 / 244ページ ■編著渋谷区松濤美術館 ■株式会社青幻舎

  • 『白井晟一の手と目』

    ¥3,960

    SOLD OUT

    白井晟一の思考を等身大で感じるエスキス集 と講演原稿、覚え書き、身辺を彩った遺愛の 品々などが掲載。建築へのまなざしを感じる 一冊です。 ■2011年10月発行  B5版 / 100ページ ■白井原多 / 編 ■鹿島出版会

  • 『現代の建築家 白井晟一』

    ¥4,400

    白井晟一が手がけた建築作品の写真と共に 白井晟一の建築について大江宏+藤井正 一郎+宮内嘉久による座談会などの掲載。 建築家 白井晟一の珠玉の作品集です。 懐霄館・ノアビル・聖キアラ館・昨雪軒・尻別山寮・虚白庵など  論文: 磯崎新/針生一郎/浅野敞一郎/白井昱磨 作品文献年表=1935→1975年 ■1976年発行  A4変型版 / 160ページ ■SD編集部 / 編 ■鹿島出版会

  • 民藝873号「再興する仕事」

    ¥920

    雑誌民藝873号(2025年9月号) 特集 再興する仕事 本号は、一度途絶えた手仕事を今に伝えるべく努力を重ねられている方々を取り上げ、その再興を実践するにあたり、地域の様々な問題点や苦労したところなどを聞き取り、特集号としました。 再興を願う次世代の方々への参考ともなりましたら幸いです。 -日本民藝協会HPより 表紙は、museumshopでもご紹介中の、昨年夏に復刻された倉敷の花筵「丸綾」(図案・外村吉之介)を製造する今吉商店5代目の今吉俊文さんです。 〈特集関連〉 再興、という考えに関するよもやま話(日野明子) 小沢民芸の三春人形〈福島県三春町〉(志賀杏子) 中津箒−忘れられた道具が「民具」になるまで〈神奈川県愛川町〉(野村梨世、羽賀敬祐) 「やきもの山上」宮﨑匠の仕事〈長野県伊那市高遠町〉(山田真一) 古丹波布の原点を知る〈兵庫県丹波市青垣町〉(大谷由美子) 倉敷の花筵 今吉商店 今吉俊文さんの仕事〈岡山県倉敷市〉(須浪隆貴) 博多曲物 柴田玉樹商店〈福岡県志免町〉(高木崇雄) 民藝の値打ち(柳宗悦) ■2025年9月 日本民藝協会発行 ■A5判 / 64ページ

  • 民藝867号「民藝運動と縄文」

    ¥870

    雑誌民藝867号(2025年3月号) 特集「生誕130年 芹沢銈介の世界」 今号は当館所蔵の縄文土器や土偶(芹沢銈介収集品)10点が掲載されています。論考では芹沢銈介と縄文との関わりについても述べられています。 また、表紙裏の展覧会この一点では、芹沢銈介の収集品より「土人形『這子』」について当館学芸員が寄稿しています。 以下日本民藝協会HPより——— 本号では、日本民藝館、静岡市立芹沢銈介美術館、濱田庄司記念益子参考館が所蔵する縄文土器、土偶をはじめ、縄文技法を用いた陶芸家の濱田庄司、島岡達三作品を図版に掲載し、関連論考とともに紹介しました。 本誌で縄文土器を特集として扱うのは1960年3月号以来となります。柳宗悦や芹沢、濱田が愛した縄文土器や土偶の魅力と、現代に継承されるその技法など、縄文と民藝運動について理解を深めていただけましたら幸いです。 〈特集関連〉 図版 民藝運動と縄文 特集にあたって 佐々風太 民藝運動と縄文 中島岳志 島岡達三と縄文象嵌について 筆谷淑子、島岡桂 奥会津の縄文土器から考える 長島雄一 ■2025年3月 日本民藝協会発行 ■A5判 / 64ページ

  • 民藝862号「柚木沙弥郎と光原社の100年」

    ¥870

    雑誌民藝862号(2024年10月号) 特集「柚木沙弥郎と光原社の100年」 本号は、2024年に101歳で永眠された染色家・柚木沙弥郎と、柚木が懇意にしていた工芸店の1つで2024年12月に創設100周年を迎えた光原社(岩手県盛岡市)の特集です。 光原社は創設者の及川四郎と学友であった宮沢賢治の著書『イーハトヴ童話 注文の多い料理店』 (1924年)を出版するための出版社として始まり、賢治ゆかりの店としても知られています。柚木との機縁は1969年、及川が柚木に『注文の多い料理店』の絵葉書の原画制作を依頼したことによります。これをきっかけにして、柚木は光原社で数年に一度のペースで展示会を開くようになりました。また、光原社本店内の看板制作、包装紙のデザインなども手がけ、店内では多くの柚木作品に出会うことができます。 柚木への追悼と光原社創立100周年のお祝いの気持ちを込めた一冊。ご高覧ください。 〈特集関連〉  図版 柚木沙弥郎作 光原社マヂエル館展示作品と『注文の多い料理店』絵葉書原画より  座談会・柚木沙弥郎と光原社のこと 川島富三雄、土谷啓子、丸山祐子、仲村乃里子、杉山享司  光原社本店 柚木沙弥郎の仕事  『雨ニモマケズ』の明るさに込められたもの 松田素子  柚木沙弥郎と光原社の一〇〇年・関連年譜  コラム・柚木沙弥郎氏の思い出 宮沢和樹 ■2024年10月 日本民藝協会発行 ■A5判 / 64ページ

  • 民藝861号「生誕130年 芹沢銈介の世界」

    ¥870

    雑誌民藝861号(2024年9月号) 特集「生誕130年 芹沢銈介の世界」 今号は、染色家・芹沢銈介(1895-1984)の生誕130年、没後40年を記念した特集です。 優れた仕事を数多く残した芹沢銈介の型染作品を中心に、芹沢作品を数多く所蔵する日本民藝館、東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館、静岡市立芹沢銈介美術館の企画展のテーマに合わせて、各館学芸員が作品を選択、その魅力を紹介、寄稿しています。 〈特集関連〉 図版 芹沢銈介型染作品 柳宗悦と芹沢銈介 −絵入り書簡をめぐって- 白鳥誠一郎 「芹沢銈介 手仕事の風景」 奈良綾 「芹沢銈介没後40年記念展 型染 色と模様の翼」に寄せて 山田優里 『工藝』第24号より、芹沢君のもの 柳宗悦 型紙に付て 芹沢銈介 本特集関連展覧会 ■2024年9月 日本民藝協会発行 ■A5判 / 64ページ

  • 民藝850号「角館の樺細工」

    ¥870

    雑誌民藝850号(2023年10月号) 特集「角館の樺細工」 樺細工とは山桜の樹皮を用いて作られる工芸品です。秋田県仙北市角館町にて作られていることが知られています。 日本民藝館と角館では戦前に「樺細工伝習会」が開催されました。 柳宗悦・芹沢銈介ら日本民藝協会が協力して、1942年から3回行われた樺細工伝習会では、角館の樺細工の工人とともに、多くの優れた新作が生まれました。本号では当時の様子や現代の作り手などを図版とともにご紹介します。 〈特集関連〉 展覧会この一点 第22回  蓮花文大手筥(中田達男) 図版 角館の樺細工 樺細工伝習会製作のものを中心に 樺細工伝習会八十年の回想(中田達男) 芹沢銈介・樺工下図 全13枚より 樺細工・茶筒製作工程 樺細工・米沢研吾さんの仕事(村上豊隆) コラム・角館と樺細工(石橋正則) 樺細工の伝習(柳宗悦) ■2023年10月 日本民藝協会発行 ■A5判 / 64ページ

  • 民藝841号「柚木沙弥郎のいま」

    ¥870

    雑誌民藝841号(2023年1月号) 特集「柚木沙弥郎のいま」 芹沢銈介に師事した染色家・柚木沙弥郎氏。 2022年10月に100歳を迎えられましたが、現在も多岐にわたる仕事を続けています。本号では柚木氏監修のもと、2000年以降に制作された作品を中心に図版を構成するとともに、本文では本人へのインタビューのほか、ゆかりの方々の文章を掲載しています。 〈特集関連〉 展覧会この一点(第13回) 日本民藝館「生誕100年柚木沙弥郎展」より  柚木沙弥郎 紅型風型染布(月森俊文) 図版・柚木沙弥郎のいま インタビュー・本気で信じること(柚木沙弥郎) インタビュー・柚木沙弥郎工房での仕事(中込理晴、丸山ひろ子) 「心を形にする」柚木さんと、心を開いた「life・LIFE」展(草刈大介) モノを創る側からの視点、女子美での「柚木沙弥郎の一〇〇年 -創造の軌跡」展(降旗千賀子) 柚木沙弥郎と女子美(大澤美樹子) 父と懐かしい民藝の方々(柚木廉平) 柚木沙弥郎について(志賀直邦) ■2023年1月 日本民藝協会発行 ■A5判 / 64ページ

  • 民藝836号「うちわ」

    ¥870

    雑誌民藝836号(2022年8月号) 特集「うちわ」 「うちわ」(団扇)特集として、日本のうちわの歴史に関する論考や各地のうちわについての解説、民藝運動とうちわなどについて紹介しています。  図版には芹沢銈介のうちわ絵、型染うちわ「花の字」「いろは」を掲載。日本民藝館所蔵のうちわや、個人蔵の各地のうちわなどを紹介。 また、特集関連として静岡の「久能のうちわ」についても掲載しています。 ■2022年8月 日本民藝協会発行 ■A5判 / 64ページ

  • 民藝824号「ゆかた」

    ¥870

    雑誌民藝824号(2021年8月号) 特集「ゆかた」 型染めによるゆかたを中心に、その起源や歴史、柳宗悦や芹沢銈介ら民藝運動との関わりなどについて紹介。ゆかた地の染色技法として知られる「長板中形」「注染」について、また芹沢が手掛けたゆかたについても図版とともに見ることができる興味深い内容となっています。 〈特集関連〉 浴衣の歴史とデザイン —江戸時代を中心に—(清水久美子) 日本民藝館所蔵「椿模様常盤紺型着尺」(濱田淑子) 芹沢銈介のゆかた(奈良綾) たくみ浴衣について(芹沢銈介)等 また、資料紹介には「『珈琲店 維也納』でのリーチ、柳の音声資料について」が掲載されています。 「維也納(ういんな)」は静岡市葵区にあった人気の喫茶店でした。店主の白沢良氏は芹沢銈介や柳宗悦とも縁が深く、お店にもよく訪れていたそうです。 ■2021年8月 日本民藝協会発行 ■A5判 / 64ページ

  • 民藝807号「芹沢銈介の緞帳とステンドグラス」

    ¥870

    雑誌民藝807号(2020年3月号) 特集「芹沢銈介の緞帳とステンドグラス」 芹沢銈介は、型絵染による染色以外の仕事も数多く行っており、その中で、ホールの緞帳やステンドグラスのデザインにもその優れた才能を発揮しました。 本号は、芹沢が関わった全ての緞帳とステンドグラスを紹介した特集号です。 緞帳については、制作された経緯や芹沢の緞帳に対する思い、また現地取材記などを掲載。 ステンドグラスについては、当時実際に制作に携わった建築家、ステンドグラス作家のお話を収録しています。 緞帳やステンドグラスの完成作に加え、下絵類も多数紹介し、これらの制作の背景も知ることができる一冊です。 ■2020年3月 日本民藝協会発行 ■A5判 / 64ページ

  • 民藝803号「民藝運動と浜松」

    ¥870

    雑誌民藝803号(2019年11月号) 特集「民藝運動と浜松」 民藝運動は、1925(大正14)年に柳宗悦、河井寬次郎、濱田庄司によって「民藝」という言葉が作られて以降、社会的に活発な活動となっていきましたが、その初期に静岡県浜松市でも熱心な運動が展開されました。 当時の活動の様子や初期民藝運動に尽力した高林兵衛について、また東京駒場の「日本民藝館」の設立以前に、1931(昭和6)年に開館した「日本民藝美術館」(2年後閉館)を紹介する特集号です。 〈特集関連〉 「民藝館の生立」より(柳宗悦)  浜松の初期民藝運動について   —浜松の民藝運動とその後—(金原宏行)  民藝運動と浜松・関連略年譜(編集部)  高林家と高林兵衛のこと(広中雅子)  高林邸の建築的意義(土屋和男)  ざざんざ織について   —「平松実の活動」—(豊島泰雄)  遠州民藝協会の活動(豊島泰雄) 〈図版〉  高林邸と日本民藝美術館 ■2019年11月 日本民藝協会発行 ■A5判 / 80ページ

  • 民藝787号「雑誌『工藝』の小間絵」

    ¥866

    雑誌民藝787号(2018年7月号) 特集「雑誌『工藝』」 『工藝』は、1931(昭和6)年から1951(昭和26)年まで全120号刊行された雑誌で、民藝運動の重要な事業として当協会の活動を支えました。 この雑誌は、工芸品の実物貼付や和紙や織物を使用し型絵染や漆絵などが施された表紙装幀など、「出来るだけ工芸的な作品として読者に贈りたい」という柳宗悦の考えを反映して制作され、その中で小間絵も各号で重要な働きを担いました。 芹沢銈介も数多くの小間絵を担当しています。 本号では、雑誌『工藝』の小間絵を特集し、図版および関連の論考を紹介しています。 芹沢銈介と小間絵(当館館長)掲載。 ■2018年7月 日本民藝協会発行 ■A5判 / 80ページ

  • 民藝785号「小絵馬」

    ¥866

    雑誌民藝785号(2018年5月号) 特集「小絵馬」 芹沢銈介も20代の頃より収集していた小絵馬。 小形の板絵で簡素な形式をもつ「小絵馬」は、ほとんどが名もない職人画工が描いたものです。柳宗悦は、この小絵馬を工芸的な性質をもつ「民画」と位置づけ、高い評価を与えました。 この号では、信仰が人々の暮らしと密接であった江戸期の小絵馬を中心に、関連の論考とともに紹介しています。 本文に濱田淑子著「芹沢銈介と小絵馬の世界」を掲載。 図版:日本民藝館所蔵の各地の絵馬絵馬と扁額 ■2018年5月 日本民藝協会発行 ■A5判 / 80ページ

  • 『ふろしき包み』

    ¥308

    四角い一枚の布、風呂敷(ふろしき)。 包むものの形や、包む目的によって形を変えることができます。贈り物を包む、ものを運ぶ、複数のものをまとめる、保護するなど、道具としての役割だけでなく、風呂敷は、使う人の思いも包み、あらわします。 本書では、日本の暮らしに根付いた伝統的な包み方から、ふろしきバッグやラッピングなど、いまのライフスタイルに合った使い方を紹介します。 芹沢模様の風呂敷の活用方法として、参考にしていただける小冊子です。 ■2019年5月 日本風呂敷協会発行 ■A5サイズ / 48ページ

  • 『THE FUROSHIKI』 (英語版)

    ¥308

    四角い一枚の布、風呂敷(ふろしき)。 包むものの形や、包む目的によって形を変えることができます。贈り物を包む、ものを運ぶ、複数のものをまとめる、保護するなど、道具としての役割だけでなく、風呂敷は、使う人の思いも包み、あらわします。 本書では、日本の暮らしに根付いた伝統的な包み方から、ふろしきバッグやラッピングなど、いまのライフスタイルに合った使い方を紹介します。 芹沢模様の風呂敷の活用方法として、参考にしていただける小冊子です。 本書はその英語版です。外国の方々へのお土産等に添えても喜ばれます。 ■2022年5月 日本風呂敷協会発行 ■A5サイズ / 48ページ

  • 『世界の美しい民藝』

    ¥3,630

    芹沢銈介が生前通い、ものとの出会いを楽しまれていたお店・巧藝舎さん。 この本は、アジア・アフリカ・中南米の巧藝舎のコレクション320点を紹介。織物、木工、紙工芸、陶器など、ページをめくる毎に楽しい一冊です。「もの」を通して多くの喜びを感じていた芹沢銈介が垣間見えるかもしれません。 ・「海外民藝を伝えた人Ⅱ 芹沢銈介の収集について 白鳥誠一郎」掲載。 ■2021年5月刊行 ■B5変形 並製 総320項 ■巧藝舎著

  • 『世界の美しい染めと織り』

    ¥4,290

    SOLD OUT

    アジア・アフリカ・中南米 巧藝舎の民藝テキスタイル・コレクションより、衣服や寝具、祭具や装飾、結納や葬儀など、それぞれ民族の人生の節目を彩ってきた布を、染織技法や文化的背景とともに450点紹介。作り手が消滅してしまったものも多く、文化人類学的にも貴重な一冊です。 ■巧藝舎著 ■2023年12月刊行 ■B5変形 並製 総384項

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