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民藝850号「角館の樺細工」

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雑誌民藝850号(2023年10月号)
特集「角館の樺細工」

樺細工とは山桜の樹皮を用いて作られる工芸品です。秋田県仙北市角館町にて作られていることが知られています。
日本民藝館と角館では戦前に「樺細工伝習会」が開催されました。
柳宗悦・芹沢銈介ら日本民藝協会が協力して、1942年から3回行われた樺細工伝習会では、角館の樺細工の工人とともに、多くの優れた新作が生まれました。本号では当時の様子や現代の作り手などを図版とともにご紹介します。

〈特集関連〉
展覧会この一点 第22回
 蓮花文大手筥(中田達男)
図版 角館の樺細工 樺細工伝習会製作のものを中心に
樺細工伝習会八十年の回想(中田達男)
芹沢銈介・樺工下図 全13枚より
樺細工・茶筒製作工程
樺細工・米沢研吾さんの仕事(村上豊隆)
コラム・角館と樺細工(石橋正則)
樺細工の伝習(柳宗悦)

■2023年10月 日本民藝協会発行
■A5判 / 64ページ

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