2026/10/16 14:51


若き日には画家を目指していた芹沢銈介ですが、東京高等工業学校(現:東京科学大学)工業図案科に進学してデザインを学び、卒業後は、静岡県立工業試験場や大阪府立商品陳列所に勤めるかたわら、デザイナーとして活動しました。芹沢のデザイン活動は、30代になって型染を手がけたことで厚みを増し、その個性に磨きがかかっていったといえます。日本を代表する著名な作家たちのブックデザイン。民藝館や民藝店のロゴ。飲食店や料亭の看板からメニューに至るまでのデザイン。茶・漬物・菓子・酒などのラベルや包装紙。椅子や照明を含む美術館建築、緞帳、ステンドグラスまで手がけるなど、芹沢のデザイン活動は最晩年まで続き、多くの人に親しまれました。
本展覧会では、現在も全国にその足跡をとどめ、愛され続ける芹沢デザインの世界を、300点の資料を通じてご覧いただきます。 
展示の詳細は下記HPよりご覧ください。

新しい展覧会とともにミュージアムショップもリニューアルしました!

・倉敷緞通(芹沢模様の玄関マット、テーブルセンター、ランナー等)
・芹沢銈介模様の暖簾や風呂敷、額、ハンカチーフ、卓布や手提、巾着袋
・芹沢銈介模様のはがきを飾るはがき額、マグネットフレーム・ボード
・沖縄の芭蕉布小物、紅型工房守紅のてぬぐい・ポチ袋・絵はがきセット等、陶藝玉城(沖縄県)のうつわ
・井上尚之(熊本県)のうつわ
・今吉商店の花筵(1~3畳)、テーブルセンター、ランナー、コースター
・須浪亨商店のいかご
・スタジオde-jinの石獅子、豊永盛人さんの琉球張り子(沖縄県)
・出雲民藝紙の手漉き和紙の便箋セット、名刺入れ等
・桂樹舎(富山県)の型染和紙製品
・AJI PROJECT(香川県)のブックエンド、筒、ミラー等

の充実したラインナップでご紹介しています。
美術館鑑賞とともにミュージアムショップもお楽しみください。