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記録集「萠木会と静岡の染色家」

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萠木会は、芹沢銈介門下の染色家の団体です。戦後まもなく、材料の入手や、個人では難しい販売の交渉などを共同で行う相互扶助的な団体として出発し、1946年に東京・日本橋の三越で第1回展を開催しました。研究会としての側面もあり、芹沢の指導のもと、創作と商業性の両立をめざし、会員それぞれの個性に従って創作に励んだといいます。1957年には東京都に染色共同組合として登録し、都内にショールーム兼事務所を構えました。芹沢の後を受け、組合の二代目理事長には柚木沙弥郎が就任、1980年代には静岡市在住の染色家、大橋豊久が理事長に就任し、1998年12月に解散しました。

2025年に静岡市美術館で開催された「柚木沙弥郎 永遠のいま」の併設展として開催された「萠木会と静岡の染色家」展覧会後に発行された記録集です。

■2026年3月 静岡市美術館発行
■A4判 / 30ページ

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