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民藝885号「萠木会 −芹沢銈介と染色家たち」
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雑誌民藝885号(2026年9月号)
特集「萠木会 −芹沢銈介と染色家たち」
本号は1946年から1998年まで活動した染色家団体「萠木(もえぎ)会」を特集いたします。
萠木会は、戦前より「萠黄会」の名称で活動していた団体を引き継ぐ形で、1946年の東京・日本橋三越で行われた第一回展において、染色家・芹沢銈介(1895-1984)の提案で「萠木会」と名称を改めたところから始まりました。
同会は、その後芹沢銈介を中心に、生地をはじめ材料の共同仕入れ、「ゆかた地」、「小紋」、「服地」といった同じ課題への取り組み、展示会の各地での開催などを通して、参加した会員それぞれが仕事の向上を目指しました。
上加茂民藝協団などで知られる工芸家集団は民藝運動のなかで模索が続けられましたが、その理想解を目指した一つの活動として萠木会の役割と功績を探ります。
(日本民藝協会HPより)
表紙は静岡市立芹沢銈介美術館所蔵の「摺りぼかしカーテン地」。萠木会の会員に大きな刺激を与えたであろう作品です。芹沢銈介の指導者としての試みを知ることのできる一冊です。
〈特集関連〉
創作と商業性の両立ー萠木会の半世紀(山本香瑞子)
萠木会について 山内武志さんインタビュー
父・小島悳次郎と萠木会 小島貞二さんインタビュー
図版 萠木会ー芹沢銈介と染色家たち
コラム・萠木ゆかたと太物問屋
不上り(芹沢銈介)
萠木会関連年譜
■2026年9月 日本民藝協会発行
■A5判 / 64ページ
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